辛くてうまい自家製ピカンテオイル(唐辛子オイル)を作ろう!【通基本Ver.と簡易Ver.】

料理

スポンサードリンク


今日はおいらの家のベランダ菜園で採れた自家製トウガラシで作る、ピカンテオイルをご紹介します。

ピカンテとはイタリア語で辛いという意味で、唐辛子で作る辛いチリオイルのことです。

一度作っておけば、ピザやサラダにかけたり、パスタをはじめ炒め物などあらゆる料理に活用できます♪

トウガラシは生でも乾燥でもどちらでも大丈夫です。乾燥唐辛子で作った方が日持ちしますが、生トウガラシで作るとよりフレッシュな味わいになります。

こちらはちょっと手間がかかる分、風味・香りが最高です。でも忙しい方のために簡易バージョンのレシピも下にありますので時間のない方はそちらをご参考ください。

 

作り方(通常バージョン)

 

トウガラシは、辛いのが好きな人は種ごと入れて、辛いのが苦手な人や香り重視の人は種を取り除いて入れます。

EXVオリーブオイルとトウガラシ(好みで入れる量は調節してください)をミキサーにかけます。

トウガラシが細かくなって全体が混ざったらOKです。

そこにニンニクは香りを出すために少しだけ潰してから1かけ入れ、一緒に鍋にかけます。

はじめは中火でニンニクの香りが出てきたら弱火にしてしばらく熱して火を止めます。(5分〜10分くらいかな。)

粗熱が取れたらペーパータオルなどで漉し、ビンなどに入れて保存します。日の当たらない涼しいところで常温保存です。

生トウガラシで作った場合や漉すのが面倒な場合はしなくても大丈夫ですが、風味が劣化しやすいので早めに使い切りましょう。

目に入ったり指についたりするとヒリヒリするので、作業する際はメガネやマスク、ビニール手袋をすることをおすすめします!

スポンサーリンク

 

作り方(簡易バージョン)

EXVオリーブオイルを鍋に入れ、火にかけます。オイルが沸騰する前に火から下ろし、トウガラシを入れます。

このとき、上にも書きましたが好みで種を取ってください。また、辛いのが苦手な人は細かく刻まずに、そのままのトウガラシを投入しましょう。トウガラシを刻む際はハサミを使って細かく切ると楽です。

自然に冷めるのを待って、ビンなどに入れて保存します。

トウガラシは熱を加えることによって油に辛味成分が移ってオイルが辛くなります。しかし、とんでもなく忙しい or めんどくさがりやで火にかけるのも煩わしい!という方は、、

普通にEXVオリーブオイルに乾燥した唐辛子を漬け込んでください。1ヶ月ぐらいすると辛味がオイルに徐々に移っていきます。

しかし実はおいらもこの方法を昔やったことがありますが、手間はかかりませんがとんでもなく時間がかかる上にその間にオイルが酸化、劣化していってしまうので正直あまりおすすめはしません^^;

 

すみません、写真整理できなくてまだアップできてませんが、そのうちアップします ><

 

 

 

 

 

スポンサードリンク