シンプルだけどやみつき!自家製唐辛子で作る、おいらのソーミンチャンプルー♪

グルメ・フード

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どーもくろきちです。またまた台風が来ていますね。そしてきれいに日本列島の形に沿ってくねっと曲がっていく・・・

日本は地震の多さもですが通過する台風の多さにもびっくりしているおいらです。

またまたベランダのおいらの大切なトウガラシさんが心配です・・・

 

トウガラシ活用レシピ!ということで、おいらのソーミンチャンプルーをご紹介します。

入れるトウガラシの本数によって辛さは調節してください。

味付けはシンプルに醤油と塩だけですが、鰹節の風味とトウガラシの後引く辛さがアクセントになって、もうおいらはやみつきです。簡単なのでぜひ試してみてください。

 

材料(一人分)

 

・そうめん(今回は手元にそうめんがなかったので稲庭うどんで作りました)・・・1束

・生トウガラシ・・・3本(お好みで調節してください。3本はかなり辛めです。初めは1本から様子見てください。)

・炒め油(おいらはオリーブオイル)・・・大さじ1.5

・塩・・・少々

・醤油・・・小さじ1くらい(これも好みで調節してください。)

・ねぎ(太いネギ)・・・1本

・かつおぶし・・・適量

・七味・・・お好みで

 

作り方

 

フライパンに油と細かく刻んだ生トウガラシを入れて火にかけます。

弱火でじっくりトウガラシの辛さをオイルに移していきます。油があったまってくると辛い香りがして来ます。油の温度が高すぎるとトウガラシが焦げてしまうので注意です。

おいらはオリーブオイルの風味も大好きなのでオリーブオイルを使いますが、オリーブオイルの味と香りは嫌だというかたもいらっしゃるかと思います。お好みのオイルで炒めてください。

 

 

麺の茹で上がりに合わせて先ほどのオイルを強火でアッツアツに熱しておきます。

茹で上がった麺は水でよく揉み洗いしてから冷水でしめ、しっかりと水を切ります。冷水で一度洗うことによってそうめんの表面の余分な油を取るのと、麺にコシが出ます。

あっつあつに熱しておいたオイルの中に麺を投入。ネギも入れて、手早く混ぜます。

ジュワ〜ッ!!!という音が聞こえたらベストです。そうでなかったら油の熱し方が足りません。

1分ほど炒めて全体があったまったら、塩・醤油で味付けします。入れすぎるとしょっぱくなるので注意です。後から食べるときに足すくらいでもいいかもしれません。

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出来上がり〜♪

 

お皿に移してかつおぶしと七味をかけたら出来上がりです♪

辛くておいしいソーミンチャンプルーです。

 

おいしく作るコツ・ポイント

 

シンプルだからこそ素材の味と調理の一手間が活かされます。

丁寧に作っておいしく食べてください^^

1. なんといっても一番はそうめんの麺選びにあります。茹でた後に炒めるので、あまり細すぎるよりはひやむぎのように少し太さがあって、なおかつコシがあると美味しく仕上がります。揖保乃糸は炒めて食べるには細すぎますね。びちゃっとしてしまいます。稲庭うどんくらいのうどんでもいいですが、普通のうどんの太さでやると少し太すぎて味等全体のバランスが崩れるのでおいらはおすすめしません。(あくまで個人的な好みですが)

麺はいろいろ試した結果、おいらの一押しは徳島県の「半田そうめん」

一般的なそうめんよりも太く、うどんよりも細い。いわゆる冷や麦くらいの太さです。

そして、その魅力は、

1. つるつるの食感

2. 強いコシ

3. もちもちの歯ごたえ

4. 絶妙な風味

ぜひ試して見てください♪

 

2. 麺は必ずよく水洗いしましょう。麺をよく洗わないと麺の製造過程でついた油が残りますので味に雑味が出ておいしくありません。そして、その後冷水でしめるのも忘れずに。そうすることで麺に一気にコシが出てもちもち・つるつるの食感になります。

3. 洗った麺は水をよ〜く切りましょう。水切りが不十分だと水分が出てびちゃっとねちっとした仕上がりになってしまいます。

 

4. 麺を入れる前にフライパンのオイルを十分に熱しましょう。そうすることで冷水で一度冷やした麺を入れてもすぐ炒められます。

5. 長時間炒めると麺が伸びてしまいますので、短時間でさっと仕上げるのがポイントです。

 

今回は基本形ということでシンプルに具はネギとかつおぶしのみで作っていますが、いろいろアレンジもできます。みじん切りにしたシソとツナを入れてもおいしいですよ♪

いろいろ試してみてください^^

 

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